キーホルダー

ムスメがドアの開閉を勝手に習得しました。

私の住む家は一階が義両親宅

玄関入ってすぐ左に階段がありそこを登った二階が我が家。

つまり、我が家の玄関開けたらすぐ階段。

うっかりムスメがドアを開けようもんなら階段の登り降りがまだ一人じゃおぼつかないムスメは危険！

ドアは常に施錠せざるを得なくなりました。

家の玄関のカギ

二階我が家の玄関のカギ

ポストのカギ

カギが増えてきたし見つけやすいようにキーホルダーが欲しいなーー

って思ってたところ

タイミングよく義母がチャリティでキーホルダー買ってきた

今つけてたキーホルダーを外して新しいのをつけようとした私。

リング爪でこじ開けてたら

リング固すぎて爪割れた！！！

爪割れたー

と言ってたら義母が

パパ(義父)がつけてくれるわよ！私のもやってもらうからあなたのもやってもらいなさいな！カギ貸してごらん！

とカギとキーホルダーを没収され

義父に今ついてるキーホルダーどうするの？と聞かれ

全部外して新しいのに付け替えます

と答え

新たにキーホルダーついて戻ってきました。

どうもありがとう

カギを受け取った後、

ハイこれ

と今まで付けてたキーホルダー返ってきました。

まさかのハサミでチョッキンされとるーーー！！！！

え！！

こんなことある！！！？？？

別に固結びしてたわけじゃないよ！

値札みたいに切らないと取れない感じで付けてたわけでもないよ！！

不器用か

残骸見つけてせつなくなった…笑

外して渡せば良かったけど後の祭り。

翌日、ちょん切られたキーホルダーを旦那が見つけて

ムスメが壊したのか！？

毎日何か１つ壊すなんて！！

とお怒りモードだったので

いやいや、ムスメじゃないよ、あなたのお父さんですよ、と事情説明。

え！！！お父さんがこれ切ったの！！？あいつバカか！？ありえない！！

旦那も呆れた様子だったので

ちょん切るのが一般的なのかと思ったけどやっぱり違うことがわかって良かった。笑

相変わらず珍事件が絶えないフランス生活