ひろし&しんのすけ、世界空手道選手権大会へ応援に行ってきました。
九段下駅を降り、早々と昼食のおにぎりを買い込みいざ武道館へ
最終日の休日、雨降るなかごった返していました。
自由席めざして階段を駆け上り踊り場へでると、テレビでみているいつものコート光景が見えてちょっと感激。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 やっぱり来てよかった
踊り場で同じ道場の父兄にばったり出会い合流。無事席を確保。。。
世界大会だから外人さんがめっちゃ多い。 あったりまえだのクラッカー。と一人でツッコンデミル・・・
すっごく香水がきつい。いい匂いというか、つけすぎじゃないか???鼻詰まりのおいら達にも匂うぞ。我流派の世界大会でもいっも思うんだよな~~
試合は最終日と言うことで組手試合のみ。日本選手がコートに上がると一際声援が上がる。
ボケっとしていても声援の大きさで次は日本選手が登場だぁと解る。
はじめて見る生のjapan選手達の技や細かく計算された技術。そしてworldの壁、体格差、独特のステップ等等
空手母国japanとして負ける訳にはいかないという気迫がすごく感じられる。各選手達は母国のプライドを背負いコートに上がる・・
松久選手の気迫はすごかった。相手のコントロールできていない突きを顔面にもらい、顎あたりから出血していた。応急手当で試合再開。もちろん判定勝ち。その後の試合もガーゼを付けながら試合。そして相手の突きが顔面にまた接触。そしてまた出血していた。もはや執念
リザルトは省略するが、つるりん村に帰りテレビ録画を見て知ったのですが、松久選手あのとき顔縫ったんですって。