2019 THE SHILLA DUTY FREE FAN FESTIVAL with TVXQ!

レポその2です。



それからクイズゲームに使うリモコンを受け取り、アンケートボードのコーナーへ。




8つの質問があり、4択の答えからファンが1つを選び、該当のところにシールを貼っていく仕組み。




ユノの名言と思うものはどれか?とか、

チャンミンの意外な魅力は?とか。


そのあと、インターネット免税店イベントに参加した方はそのブースへ。



あとは外にあるフォトゾーンで写真を撮り、#theshilla2019TVXQ のタグを付けてインスタに投稿するイベントに任意で参加します。


フォトゾーンは3か所。




顔出しはイヤだったので、見えないようなポーズを考えて撮りました。

スタンプで隠すのもどうかと思ったので。

(結果的には、スタンプ含めて楽しい絵ヅラになっていればオッケーでした)





今ひとつルールは分かりにくかったです(^^;;

参加者専用ページにはタグを付けてくれとしか書かれてなくて、詳細は後日!と言いながら詳細は更新されなかったように思います。

現地の案内も、タグを付けて投稿!としか書いてなかったような




後から分かったのですが、旅の喜びといった感じのテーマがあったみたいです!司会者が言ってました。

それに、上の写真のパネルにもそれらしいことが書いてありますね!


でも結局は、おそらくですが、その日参加してることが分かるような写真であればオッケーだったと思います。


写真の列に並んでいる間は、お近くの方とお話させていただき、楽しく待てました。


3つ目のところに並んでいた時、ネットが繋がらないと言ってお困りの方がいました。

Wi-Fiが入らないと。

よくお話を聞くと、Wi-Fiの仕組みがよくお分かりではなかったみたいで、現地に行けば入ると思ってらしたようでした。

事前の案内には、インターネット環境は各自用意してください、とあったのですが、見過ごしてしまったか、意味が分かってなかったようです。


イベント終了後に待ち合わせをしたいようでお困りで。

あいにく私はプリペイドSIMを利用してるのでお貸しできず!


そしたらその方のお友達が偶然居合わせて。

よかった!と思いきや食事の約束をしてるのはその方ではなく、その方もWi-Fiはお持ちでないとのこと。

何ということでしょう


するとなんと、私の友達が運良く登場♪

Wi-Fiを使わせてもらい、とりあえず「終了後○○で待ってる。Wi-Fiはありません。」的なことを送ってもらいました。


いやほんと、誰かと合う予定なら、必ずWi-Fiを借りたり、海外ローミングの申込みをしたり、インターネット環境は整えて行きましょう!

もしくは、待ち合わせの時間と場所は予めきっちり決めておいてください。

ここで会えなければここ、と次善策も用意した方がいいかも。


以前、Wi-Fiを持ってない相方が、約束どおりの行動をしてくれなくて会えず。

でも私が彼女の荷物を持ってるしというツライ目に遭ったことがありますので。


写真を撮り終わり、インスタに投稿。




いよいよ入場へ。

イベント開始前は写真オッケーだったようで、みんなガシガシ撮ってました。





そして席へ向かうと

な、なんと2列目。

そして1列目には誰もいない。

な、な、なんと実質1列目だったのです。



☆つけたとこです。



お隣さまと興奮を共有し合いました。

左隣りは上品で素敵なお姉様。

右隣りは私より2まわりくらい下かなと思われる可愛いらしいベッピンさん。

両隣りにも恵まれて最高の気分でスタートを待ちました。


イベント開始前、司会者のヒョンギさん(ここ数年ずっとヒョンギさんですね)が登場し、ゲーム用リモコンの使い方を練習させてもらったりしました。

リモコンに番号が振られているので、誰が正解したか、誰が一番に押したかなどが分かるんです。

結果がスクリーンに映し出されるので、自分が正解したかも分かります。

何人が正解したかなども分かるので、参加者が1200名程度だということも分かりました。


定員の1500は割れていますが、前回、前々回は900人程度だったことからすれば、サプライズの予告がなかったわりにはよく集まったと思います。

1年ぶりであること、日本や韓国でのライブが近くないことが要因かもしれません。

アジアツアーの日程もまだはっきりしてませんでしたしね。


リモコンの練習が終わってさぁイベントのスタート。


Truth of LovePVに、ものものしいビートの効いたBGMが合わせられた映像が流れ、一気にテンションを上げてきました。

スタイリッシュなPV映像がスペクタクルな雰囲気になってましたw


映像が終わるとそのままライブのスタート。

Truth of Loveです。

会場は大歓声。

私は渡韓前から、カシちゃんを見習って盛り上げ役になるぞと意気込んで来たので頑張ってキャーキャー言いました(なかなか黄色い声が出づらいお年頃…)。


東方神起は昨年末の歌謡大典で運命を披露した時の衣装。

袖のカフス部分が下に向かってヒラヒラしてて、腰からは黒いリボンが垂れ下がってヒラヒラしてるのがとても素敵で。

2人の髪型も、少しツヤのある仕上げで、品良くかっこよくで、よかったです(>_<)


曲が終わり、一旦はけて、ヒョンギさん登場。

改めて東方神起が登場し、自己紹介。



みんなのユノでーす。

チャンミンでーす。


ヒョンギさんが、2人がますますカッコよくなったというような絶賛を送り、なんかちょっと大げさなこと言ったんだったと思うんですが、チャンミンが


「そんなわけないでしょう」


とバッサリ切ってたのが面白かったです。

ユノは


「お互いさまです」と。


役割分担が素晴らしい東方神起。


ユノのソロが近いという話になり、ユノは1人であることの寂しさや苦しさ(プレッシャーって言ったのかな?)もあるけど頑張ってますと。


チャンミンは、チャンミンもソロあるんでしょう?と聞かれると、照れて、機会があればと。

ユノが15年ぶり(15年にして初)のソロなので、すごく頑張ってるとスタッフさんから聞いてます、楽しみにしてくださいと。

あくまでスポットはユノへ!というチャンミンの気遣いを感じました。


チャンミンの様子からすると、チャンミンソロは準備進行中という訳ではないように思いました。

もちろん企画はあると思うんですよ。コンセプトを練ったり。タイミングを見てる段階なのかも?と思いました。


そしてチャンミンは、日本語、歌、踊りが久しぶりだから気まずい(ぎこちない的な意味かな?)けど、楽しいですと。


ほんと、チャンミンはノリが良かったです。

ユノがソロの準備で大変だから引っ張っていこうって感じなのかなぁと思ったり。

ユノが疲れを見せてたとかではないですけどね。




で、写真集 Life is a journeyのロケの話。




ユノはスコットランドへ行ったけど、日本にもいいとこあるから沖縄とか行きたいって話になって会場パチパチ。チャンミンもパチパチ。


チャンミンはイタリアは素敵な建物が多いし個人的に好きなので希望したら通ったと。

食べ物もワインも美味しいし、最高じゃないですか?と。


タイトルの趣旨を聞かれ、チャンミンが2人とも撮影するという感じではなく旅をする感じだったからと。

ユノは旅が人生みたいなって言ったかな?するとチャンミンが


人生自体が旅ですね!(ドヤァ)


と。会場拍手。

ヒョンギさんが、お二人は人生を旅に例えると今はどこまで来てますか?と。

イミグレしたとこ?飛行機に乗ってる?と。

なかなか深い質問。


チャンミンは目的地に着いてるけど、まだ時差ボケしてて、これから楽しむところじゃないかなぁと。


ユノは、チャンミンがめっちゃ良いこと言ったとプレッシャーを感じつつ、まだ飛行機ですと。



続く