レポの続き、その3です。

運命のMVが終わっていよいよ!
東方神起、ユノとチャンミンの登場です。

先ほどのメッセージボードがあった辺りから、ステージの方に向かってきました。
私達はしっこ組は一番長くお出迎えできます。

会場は悲鳴とどよめきで騒然としました。


この写真は動画をスクショしたもの。
スマホでの撮影はオッケーでした。
(本格的カメラを使用した方は、途中で削除のために抜け出すことに。サイン会自体は無事に参加できてました。)



私のスマホが古いのか、扱いが下手っぴなのか、クリアに撮れなかったから殆ど写真は撮ってません。
私にとっては体験の方が大事なので(^ ^)

ユノのチェックのスーツが可愛い!
中に着た黒いベストが良いアクセントに。

チャンミンはもう少し大人しい感じのチェック柄に、アースカラーなインナー。
ちょっとじじむさい色合わせですが…若者向けブランドにこんな感じのチェック柄ジャケットやインナーがたくさんあったので流行なんだと思います。

髪型は2人とも良かった!
ビギイベの初日はチャンミンの髪型が微妙極まりなかったのでホッとしましたね〜
やはりスタイリングは韓国仕様がいいです…


東方神起は韓国語でのみ挨拶。
CAさんはプライムさんの言葉は訳してくれるのですが、東方神起の言葉は訳してくれないんです(>_<)
私は韓国語を習ってるんですが、ヒアリングはあんまりなんですよね…そもそも語彙も少ないし。
だから話題はなんとなく掴めるけど、何を言ってるかは殆ど分からないんです〜。

訳してくださっている方もいるのでそちらをご確認くださいませ。


挨拶の後は、お待ちかねのサイン会です!

ユノとチャンミンが席に着いたと思ったら、さっそく始まってしまいました。
1番の方はサイン会スペースに一番近い位置だったのであれよあれよという間にです。

私はまだ順番が先なのにも関わらず、すっかり焦ってしまいました^^;
まだ話すこともハッキリ決めてないのに…

私の席からはチャンミンしか見えなかったのですが、最初はとてもバタバタした感じを受けました。
チャンミンがバタバタしてた訳ではなく、周りの雰囲気というか…
進行のためにチャンミンはサインを素早く終えなければならないのと、プレゼントも受け取ってお礼言ってファンがかける言葉に答えるのとで、外から見ると慌ただしく流れてくように感じてしまったのです。

でもだんだんと私も慣れ、チャンミンも捌くのに慣れたのか、自然な笑顔が見えるようになりました。

ユノはまったく見えないのですが、ユノの前には常に3〜4人の列が出来ました。
ユノのところの滞在時間が長い人が多いことを物語ってます。

チャンミンはプレゼントを渡し終えた後は早く終わるような感じがしました。
後で分かったことですが、ユノはプレゼントを渡した後も余裕を持って話してくれるんです。
だから、チャンミンにプレゼントの説明を一所懸命すると滞在時間が長めになる感じがしました。

聞くところによると、チャンミンは話してる途中で次の色紙を準備し始めるそうです。
そうするとファンは終わりを感じ、ユノに移るというww

もちろん、顔見知りになってるカシちゃんとか、トーク力のあるビギは会話を繋げてたと思いますけど(^o^)

私はプレゼントの説明で時間を使うのはもったいないと思っていたのですが、説明なしでチャンミンとの会話を持たせる自信などまったくなく(*_*)
少しは説明をすることにしました。


ここで私からのプレゼントをご紹介。

https://www.ca4la.com/category/CAP/JUN01810.html?color=COLK_416#backReload

ユノへは、帽子ブランドCA4LA(カシラ)の虎さんの刺繍がカッコいいキャップ。



調整用のひもにガルルル!と刺繍してあって遊び心があるんですよ〜。
色は散々迷ってオールブラックにしました。
ユノももう大人ですしね…
カラーバージョンも素敵だったんですけどね〜〜。

虎さんはブローチになってるので外すことも出来ます。

チャンミンには、ハワイの高級ハチミツ。


ご両親にも差し上げたくて2つ。


そして木村硝子店さんのワイングラス「バンビ」を。



飲食店向けのプロ仕様のグラスだそうで、直営店や百貨店の他はあまり流通してないらしいです。
高級グラスというわけではないですが、スロバキアの職人による手作りで、飲み口が薄くお酒の味をダイレクトに感じられるとか。

グラスは注文がギリギリだったので、出発前に受け取るために、わざわざ佐川の営業所までバスで行ったんですよ…


二人の目に止まってくれるといいんだけど…
スタッフさんがふるいにかける段階で落選もあったりするのかなΣ(゚д゚lll)
生き残って!!


手紙は、ポストカードを繋げて作りました。


7daysカードが好きで、昔ツイッターのアイコンにしてたのもこのシリーズの水玉だったんです。今でもたまに同じカード見かけます。

10種くらいあった単語と色の中から、二人に合いそうなものをセレクトし、マステで繋げました。


そしてユノにはyamさんの、チャンミンにはkikuchanさんのイラストシールを。
お二人には了解いただいてます。
ビギイベでシール頂いておいてよかった、カードとピッタリ♪

手紙は韓国語の先生の指導のもと、韓国語で書きました。
プレゼントの説明や絶賛、感謝など♪



袋にも、タグ代わりにポストカードを。
プレゼントはお友達と共同購入なので、送り主が目に入りやすいようにしました。
チラッとでも目に入れてくれ〜〜!


で、いよいよ私の番が。


席番号カードの裏に宛名を書いて準備。
(英語で教えてくれたカシちゃんありがとう!)

最初は1つにしないといけない?と思って

risa♥︎co

と書いたけど、そうだ、2枚あるじゃん!と思って。

ユノは risa∵co
チャンミンは risa•J•co

にしました。


まずはチャンミンから。

り  アンニョンハセヨ〜
チ   (麗しく優しい笑みで迎えてくれる)
り  ハワイのハチミツです!
チ  (申し訳なさそうな顔で)ありがとうございます。(袋をスタッフさんの方へ引き寄せる)
り  あと、バンビっていう名前のグラスです。
   (この辺りでやっと宛名カードを渡し、チャンミンが引き寄せる)

流れとしては作戦どおりだったのですが、チャンミンの恐縮した顔が意外でした。
私はこの時点で十分すぎるほどテンパってます。

り  キュヒョンがもうすぐ出てきますね。(相手が好きなものの話をして和もうとする)

チ  あ〜、もうすぐですね〜(別に和んでない)

り  (お祝いの)約束とかしてるんですか?

チ  約束?なんのですか?

り  会う約束。

チ  あー、もちろんもちろん。でもわざわざ会う約束する感じじゃないんで、当たり前に合う関係だから。(淡々とサイン。ギュは田舎に篭ってるわけでもないので除隊はそんなビッグニュースではないと今さら気付く…話はまったく盛り上がらないがユノの前に列が出来てるのであと1つ質問しようと踏ん張る)

り  私アクセサリー作ってるんですけど、揺れるアクセサリーと揺れないアクセサリーどっちが好きですか?
   (本当はピアスと言うつもりが、言い間違える。個人的にチャンミン好みの女性用ピアスを作ってみたいと思って自分のために質問)

チ  あ〜、どっちも好きなんですけど…、、、大丈夫です(片手をストップという感じに出しつつ)。

私は大丈夫の意味がよく分からず、もう次の人に行かないとという意味かと思ってお礼を言ってユノの方に移動。

どうやら、チャンミンは私がチャンミン用のアクセサリーを作ろうと質問したと勘違いしたようでした!
後から分かったのですが、チャンミンはペン達のプレゼント攻撃にだいぶ恐縮してたみたいです。
私より後の人は、プレゼントは持ってこなくていい、気を使わないでほしいと、申し訳なさそうに言ってたそうです。
だから私にも遠慮の意味で大丈夫です…と言ったんですね。
すべての会話が何だか不発に終わりましたww


ユノの番。
ユノはもともとホスピタリティを前面に出してくれるタイプだと分かっていたので、あまり流れとか考えずに飛び込みました。
ユノの方は二人の方が撮ってくださったので写真あります(^ ^)




無意識に後ろ手にしてるリサコ。
神聖なるユノを穢さないようにしてるのかな?!


目が合ってる時の写真が残ってるなんて感激です(>_<)

ユノにはプレゼントは帽子ですとだけ言って、あとは祖父が韓国人だったこと、それが分かったのは東方神起のファンになって、自分の過去に興味を持って調べたからであること、そのおかげで自分のルーツを知り、家族と話もできて感謝していると伝えました。

ユノからは、最初に「お会い出来て嬉しいです」、プレゼントに「ありがとうございます」、祖父のことについては、え〜と驚いたり、相槌を打ったり。
最後には、(そういうエピソードを聞いて、お礼を言われたけど)「逆に嬉しいですね、そういう話を聞かせてもらって」と、ユノらしい口をすぼめ気味の話し方でコメントしてくれました。

「逆に」はユノの口癖ですけど、ちゃんと正しい文脈で使ってくれました。

ユノはゆったりしたムードで話してくれるので、なんかまだ話せそう?!と別の話もしたくなるところでしたが、これからも期待してますと結びました。


そして完成したサイン。


色紙のデザインも素敵ですね。

宛名は、チャンミンは指定どおりに書いてくれましたが、ユノは平仮名になってます!

最初、ユノに「りさこさんですか?りさこさんですよね」って確認されたんです。
平仮名で書いてほしかったら平仮名で指定もするはずなんですけどねw

前にもサイン会レポで、指定を無視して書いたり、逆に書かなくてよい補足部分まで書いてしまったエピソードを見ていたので、これはユノらしい!!とかえって楽しくなりました(^.^)

このエピソードをツイートしたら、いいねが1000を超えました。
愛すべきユンホエピソードが自分と関係するところで生まれてとても嬉しいです。 

チャンミンとの会話は心が凍るほど盛り上がらず、自分の台本ミスにかなり落ち込みましたが、「ありがとうございます」「はい」「頑張ります」意外の言葉を聞くのが目標だったのでそれは叶えられたし、ユノの方で心温まったし…
終わりよければすべてよし、ですね。

私はもともと、ユノに関してはもっと素の姿を見たい、逆にチャンミンに関してはご機嫌な愛想を見たいって思っていたんです。
でも2人は逆なんですよね〜。この違いと絶妙なバランスが東方神起。


あ、2人を間近で見た感想ですが。

チャンミンはツルツルピカピカ!麗しい!

ユノは顔幅が細い!目がキラキラ!横顔が美しい!
(ビギイベの時にあったニキビはまだ残ってたもよう)

2人とも超絶イケメソであったことはもちろん、発光しているようでした。
香りは感じませんでしたよ〜〜。

でもなんか、実感は湧かないですね…


イベントのエンディングなど、続きはまた。