突然ではありますが
椿は受け山本すなわち
受けしが大好きなんです!!!(←![]()
そんなこんなで
ハッといま思いついたヒバヤマ初詣ネタをっ![]()
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いちばん最初は・・・
それは
お正月
初詣に行こうと集まったときの話・・・・・
「うわっさっむいなー」
「昨日
雪すごかったもんねー」
「10代目っ!!!
俺があっためますよ!
」
「ちょ///やめてよ」
「ははっ
お前らほんと仲良しなのなー」
「山本、なんか・・・・・いいの??俺らだけで
」
「あぁ行ってこいよ
俺も用あるんだわ」
「そっか
じゃあまたね」
「おう、楽しんでな」
そう言って
俺は二人を送り出した
あいつは
待ってもきっと来てくれないだろう
いつも
俺ばっか後ろついてって
うざがられるだけ
でもそんなんでも
良いと思ってたんだ
だけど
やっぱり俺わがままだし欲張りなんだよ・・・・・・
そんな事を思いながら
誰も歩いてない雪の上を歩いていたら
気付いたら校門の前に立っていた
「ははっ
まさかなー
居るわけねーよな元旦に」
「君こそ
なにしてんの?
・・・・・・・元旦に」
そこには白い息を吐きながら
ご機嫌最悪そうな雲雀が立っていた・・・
「えっ・・・・
ひ、雲雀っ」
ガバッ
「ちょっと
なにいきなり飛び付いて来るわけ?」
俺は
雲雀に会えて嬉しくて
でも・・・・・・
ポロポロ
「ちょっと山本武
なに人の肩で泣いてんの」
「だって・・・・・・
俺・・・一年の始めは一番最初に雲雀に会いたいと思ってたんだ・・・・なのにっ・・・・」
「馬鹿じゃないの?
そんな事」
「どーせ俺は野球しかできない馬鹿だよ・・・・」
くしゃっ
雲雀の冷たい手が俺の頭をくしゃくしゃと撫でた
「ばかだよ本当。
僕が今年初めてあったのは君なんだけど?」
「それなのに君はまだ文句あるの?」
「ひばりーっvv」
「ぐはっ」
新年だというのに
雲雀のトンファーは休みがないようだ・・・
「やめてよ
・・・・・・行くんでしょ?
初詣。」
「うんっ」
俺は単純だ
大好きな奴にこんな事言われるだけで
こんなににも幸せになれる
「雲雀、
今年もよろしくな」
「・・・・・・・・あっそ」
俺たちはずっとこんな感じなんだと思う
でもいいんだ
きっと
これが俺たちのカタチなんだから
end
はい・・・・
だめだめですね
可愛い山本が
書きたかったんですが

しかも
台詞ばっかり
もっと精進いたします(>_<)