幻の花

いらっしゃいませ

ﾒｰﾌﾟﾙ☆のにようこそ

今日はになりました

日差しは暖かいです

みなさん今日も少しテンションて

笑顔でお過ごしくださいね


さて今日12月7日は


『風花』かざはな…


風花が舞うと､山は雪なのかな…と思う

ちらちらと､風に運ばれてきた雪片

その雪片を､花びらに見立てた

山が雪だということを知らせにきた､小さな使者のよう

雪よりも淡く､役目が終わればすぐに消えてしまう風花

あっけないくらいの儚さ

風のある日に､ちらちらと降る小雪や小雨のことも風花という

こちらも淡い淡い花びら

風に漂って､一瞬の輝きを残して散っていく

まるで､幻の花のよう

人々はそこに､命の輝きを見ていたのかもしれない

だから､雪と呼ばずに､花と呼んだのではないだろうか

『美人の日本語』山下景子著


嘉一ｸﾝ

十目次さん･重さん･龍二さん

桂さん

トモ君･勇人君

みなさん今日も充実した一日をお過ごしください


そして
この小さなに立ち寄ってくださるみなさんにとって

ステキな一日となりますように


田舎の片隅の小さなから願いを込めて


ありがとうございました
またお越しくださいね

みなさん､ごきげんよう