私達って、人は自分と同じように考えていて、
“きっとこう感じているだろう”…
という自分の感覚で人のことを想像する。


そうだったら、どんなに生きやすいことか。笑



自分が良かれと思った事が人には伝わらなかったり、人間関係においては、自分と感じ方が違う事で悩んでる事が多い。


この前たまたま、子供達と昔の話をしていた時のこと。



『昔から下ばっかり褒められて、私は褒められた事がない』

ポーン

『ねね(お姉ちゃん)昔からそう言ってたよね』

ポーンポーン

『言うほど私も大して褒められてないけどね』

ポーンポーンポーン




まず、家族であってもこんなに感じ方は違う。笑




上の子の言い分は

下は野菜を食べただけでも褒められた

というもの。笑



きっと上の子より好き嫌いが多い下の子に対して、私としては単純に褒めたらまた食べる、位の気持ちでしかなかった…はず。笑


当然下の子だって、野菜食べただけで褒められたとは思ってない。



なんか、自分が思ってしてる事って、こんだけ人への伝わり方って違う←例えが下手くそ。笑


でも、これってどんな人間関係にも当てはまる。


日々、セッションをしていて感じることでもある。



人は自分が思ってる事とは違う感覚で話してるのかも?という視点が持てれば、世の中の争い事の大半は無くなるんじゃない?真顔


そう思う日々。



恋愛だと、相手は相手の感覚でその人なりに愛してくれていたりする。


ただ、人は自分が感じる愛し方をされていないと、愛されているとは感じない。



そこの行き違いが大きな溝を生み、すれ違い続ける…悲しすぎるえーん



違いを受け入れる事は、相手を信頼すること。


自分とは必ず違う考え方をしていて、
同じように考えている事があったらそれは嬉しい!って感じる位に違うということ。


まずは自分を知ろうとすればするほど、
自分の事も知らない事に気付いて、人の事を知らないのは当然だ…という気付きにも繋がる。笑


要は


自分の事を知るだけでいいし、
自分の中の見たくなかった考えや意識を知る事で、相手の考えも受け入れられるようになる。


自分ととことん向き合うこと


それは結果、
人ともしっかりと向き合える自分に繋がっている。





ーーーーーお知らせ♡ーーーーー

1対1でお話できます!ご質問でもお気軽にお送くり下さい。

ID@noc4437f」で検索

もしくは下記リンクをクリック!


友だち追加