これは年末に弟が発した言葉…


実は、年末に親戚で色々あって帰省した時、母親の調子がとても悪かったんです。


自分にも何かできるんじゃないかと現場に駆け付けた母…


でも、結果としては


その件には何も関係ない
母が救急車で運ばれました…


救急隊の皆さんには、現場が大変な時に大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした…


どうしてそうなったかというと、私の母親という人はとても感受性の強い人。


現場近くまで行った時、そうじゃない事もあるようですが、体が重くなり過呼吸状態にもなり、人が入って来るような感覚になったとの事。


もちろん、そんな事を救急隊員に話したところで『びっくりして過呼吸起きちゃったんだね』
という事になるだけだった様子。


弟もそれに似て
(今は何も感じないらしいけど、その息子がどうやら受け継いでるらしい…)
近所や親戚で何かあると、部屋の角を指させて

『誰かいる…』


と話してた人。


私の感じる感覚とは全く違っていて、私は宇宙人的なものや宇宙と繋がる感じが多かった!

これはおそらく、父方の祖父が宇宙人だったと私は踏んでいる。笑


私は以前に、UFOに乗せられそうになって、それを祖父に何度も止められた事がある。
と、思い込んでいるだけだったらかなりやばい妄想…笑




過去、こちらの記事にも書きましたが、そういう中で生きて来ている人間です。


でも、大人になってからそんな話を家族でする事ってありませんでした。


弟の息子にそういう感覚があると聞いて、そのすぐあとの母親の事…

これがきっかけで、かなり混み入った話もできました。


私がUFOの話をしても

『え、それは大変』
『え、て事は祖父が宇宙人⁈』
『それはそれで大変だったね、とりあえず連れて行かれなくてよかった…』

みたいな話までできました。
まさかそんな話が出来るなんて…


今までは、そんな話はしちゃいけないもの…
生きてる間隠しておいた方がいいもの…そう思ってましたからねぇ


母の感覚を、弟は

シックス・センス

と呼びます。笑


『また発動したね』と。



それを否定するでもなく、きっとその感覚が今は分からないとは言え自分にもあったからこそ、言っているんだと思います。


…ただの映画の見過ぎ🎦
だったら笑えますけどね、そうではないようでした。





そんな母も、今は元気になって来ました。


今回は恐山での口寄せなどは必要ないでしょう。
自分で全部、説明してましたから。



私を通して伝えたいことがあったんだね。


そう言ってました。



私も大人になって、話をしっかり聞いて、混み入った所まで話せたのは今回が初めてでした。



誰もその感覚を否定する事なく、認め合える家族がいる事が、とても嬉しいと感じた出来事でした♡


自分の身近な人と分り合いたい時、自分もしっかりと心を開いてコミュニケーションする必要があります。


ここはまだ3次元で、言語のコミュニケーションが必要な次元です。


分かってもらえない、何も言ってくれない、


それらは単なるコミュニケーション不足。


分かってもらえるはず!
何で分かってくれないの!?


そういう事を言う前に、伝える事を始めましょ♡






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