懇談で発覚！（￣□￣;）

先週末、二人の懇談がありました。

二人共「よく頑張っています。よく理解しています。友達関係も良好です」

と言ってもらい、一安心

ところが、娘の先生から衝撃の事実(笑)を聞かされました

なんと！娘、漢字の宿題をしていないと！！（正確には追い付いていないと）

以下、先生の言葉。

「あの、国語の漢字の項目、テストはできてるので「よくできる」ってつけたんですけど、宿題が追い付いてないんです」

私「え…。毎日宿題あって、やっていると思ってました。時々ノートも目を通していて、聞くと「やった」って言ってたので…確かにページ数までは確認してなかったですが…」

「ええ、全然やってこない子もいて、そういう子には直接家に電話してたんですが、はなちゃんは必ず少しはやってあるんです。でも全部できてなくて

他にもそういう子は多くて、そうだとやはり小テストが取れなくて「ほら、宿題してないとテストで困るでしょ？」と話すんですが、はなちゃんはテストはできるので、そういう風にも話できなくて」

先生、すみませ～ん！！

原因に心当たりがあります

娘、漢字ノート（ドリルも）の字が異様に丁寧なのです。

普段の字はかなり汚い

なのに、漢字ノートは枠と縦横の補助線があって、あれを見るとスイッチが入るらしく、下にお手本が書かれていたのか？と思うほどの字を書きます。

その分、かかる時間も普通ではなく

これまでにも、「丁寧に書くのもいいけど、スピードも大事」と何度か話していたんですが、本人は頑なに書写レベルを維持。

で、結局、高学年の量に対応できていないという現在の結果に

ま、今回は３連休で全て仕上げさせましたが、このこだわり、面倒です

本人がどうにかするまで、ページ数まで今後はチェックが必要です

ちなみに、娘が一年生の時に「きれいに書きたい！」と二時間近くかけてしていた文字練習のプリントを、息子は５分ほどで仕上げ（めっちゃ雑！！）、先生に赤ペンでいっぱい訂正されてやり直しさせられて持って帰ってきます

二人足して２で割れたらいいのに…