11月25日の早朝、熱田神宮を参拝しました。
その後、電車で40分離れた所にある津島神社へも参拝してきました。
そのときの模様になります、写真が多いのでブログ記事を二つに分ける事にしました。
まずは、その1です。
津島駅についてタクシーで神社へ向かいました。
が、すぐに着きました、タクシーに乗るほどの距離ではなかったです。

赤い大きな鳥居をくぐると、楼門がお出迎えしてくれます。

右手に水手舎がありましたので、そちらに行くと、後ろに朱色の紅葉がキレイでした。
天気が良ければ、もっとキレイだったかもしれないです。

左手、鳥居の近くには、葉が黄色くなった銀杏の木がありました、こちらも黄色がキレイでした。

境内の案内図ですが、摂社、末社の数がむちゃくちゃあります。

津島神社の由緒です、御祭神は『建速須佐之男命』です。
今回この神社に来たのは、御祭神がソサノオさんだからです。

境内から見て、楼門です。

拝殿、本殿です。参拝されている人がいたので、正面からの写真は撮れなかった。
参拝して離れると、少ししてご祈祷が始まりました(^-^)

本殿左手奥に、摂社『八柱社』がありました。
こちらには、スサノオさんのお子さん五男三女が祭られていました。
お子さんは、
天忍穂耳命、天之菩卑命、天津日子根命、活津彦根命、熊野樟毘命、
多紀理毘売命、市寸島比売命、多岐津比売命、
です。
「八」ですぐに思い出すのは、スサノオさんが退治したヤマタノオロチ(八岐大蛇、八俣遠呂智、八俣遠呂知)。
この「八」は、御祭神のスサノオさんが退治したヤマタノオロチに通ずるものがあるのだろうか。
ここに近づいたら、風が強く吹き始め木々が揺らぎはじめ、
参拝していると、なにかしのエネルギーを感じましたね(^_^;)
ここを参拝中、本殿でのご祈祷は続いていて、そして七五三参りに来たお子さんの鳴き声が上がりました、なんてタイミングでしょうか(-。-;)

隣には『稲荷社』があり、朱色の鳥居が目立ちます。

ここは先ほどの『八柱社』とは、違う独特のエネルギーを感じましたね。
あいかわらず、風が吹き、木々がゆらゆらでした。
その1はここまでです、続きはその2で。
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エナジーフォトグラファー染谷仁