高橋、トラン組がペア解消 フィギュア世界選手権3位

 日本スケート連盟は18日、フィギュアスケートのペアで昨季の世界選手権銅メダルの高橋成美(木下ク)マービン・トラン(カナダ)組がコンビを解消したと発表した。両選手とも競技を続ける意向で、新しいパートナーを探すという。


 高橋は「近年、競技に対する考えの食い違いからすれ違うようになり、大好きなスケートを継続する積極的な気持ちから、ペアを解消する決心をした」と談話を出した。


 千葉県出身の高橋はトランと2007年にペアを結成。ことし3月の世界選手権でペアの日本代表として五輪を含めて初のメダルを獲得した。団体が初採用される14年ソチ冬季五輪出場に向けてトランが日本国籍取得を目指したが、日本に居住実績がなく難航していた。


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うそ・・・。


なんで?


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