朝鮮日報より
http://www.chosunonline.com/news/20090817000031
キム・ヨナのコーチ、ブライアン・オーサー氏(48)が、
「1回の飛翔のための1000回ジャンプ」と題する
自叙伝的性格の本を出版した。
1984年と88年の冬季五輪で準優勝、87年の世界選手権
で優勝した経歴を持つオーサーコーチは、自身のフィギュア
人生とキム・ヨナを世界の頂点へと導いた3年間の指導者
生活について同書で綴っている。
06年5月に初めてキム・ヨナを見たときのことを、「ヨナは
まだ磨かれていないダイヤモンドの原石のようだった」と
振り返った。
続けて「ヨナは音楽の指揮通りに動作しているようだった。
そのため簡単に演技しているように見える。天才が神から
与えられた祝福と思う人がいるなら、彼女の練習を三日間
だけ見てほしい」と語った。
加えて「ヨナの唯一の欠点は、完ぺき主義者なため練習を
しすぎること。必要以上に緊張したり、プレッシャーを感じ
すぎて泣いたりもするが、その際は思い切り泣かせる」と
裏話も披露した。
現在、6カ月後に迫った2010年バンクーバー冬季五輪に
備えているオーサーコーチは最後に、「ヨナが五輪を思う
存分楽しみ、選手生活を長く続けてほしい。というのは、
ヨナの歩む道がフィギュアスケート女子シングルの歴史の
1ページを刻むと信じているからだ」と結んだ。