先週火曜日、4月14日に無事に3148gの元気な女の子が生まれました。

月曜日の検診で骨盤のMRIを撮ったら、横幅が赤ちゃんが今通れるぎりぎりということがわかり、子宮口も開いてきたこともありその夕方に急遽入院、バルーンを使ったり促進剤を使う計画分娩となりました。
それでも、帝王切開にしてしまわず、ぎりぎり普通分娩できるように決断してくれた主治医の先生に本当に感謝してます。

出産は痛かった~。入院と決まった時点で両親も京都に駆けつけていたので、旦那と両親が朝から待機しての出産。父親はさすがに生まれるまで別室で待機してもらいましたが、母と旦那は陣痛から生まれるまでずっと立ち会ってくれました。
出産の大変さは知りたければ個別にお話しします(笑)
ただね、壮絶だったよ(笑)私は初産にしてはだいぶ早く、陣痛から5時間半で生んだけど、十分大変だったよ。当たり前だせど。
頭が出始めたときからすでに産声を上げていた我が子。すぽんっと出たときは「やった~!」と叫びたいほどでした。ドラマのように「生まれてくれてありがとう」とか「はじめまして」じゃなくて、とにかく「やった~!!」と「かわいい~♡」でした。無事に生まれてくれて本当によかった!

出産後、出血が多くて大変だったり、はじめての授乳に悪戦苦闘したりしましたが、なんとかやってます。母親になるのが1番の夢だったから、大変でも今のところ全然苦じゃない。夜も何回も起きて授乳だけど、身体も慣れてきたみたいです。

ただただかわいくて、愛おしくてたまらなく涙が出そうになったりします。

そして、出産のときから母がずっと京都にいて私の世話をしてくれているのですが、久しぶりの母との生活もなんだか幸せです。今週いっぱい京都ですごして、来週からしばらく愛知に里帰りします。

かけがえのない宝物を神様から授けていただいたとあらためて感謝している毎日です。

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