さてさて、ちょっぴりご無沙汰してました。

3学期のラストスパート(大学も仕事も)を終え、プライベートもめいいっぱい充実させて、ばたばた~っと帰省してます。


花粉症に加えて風邪もひどくひき(熱はでないんだけどね)、鼻とのどをやられて、声を失ったり。

今やっと、声がでてきました。


なんか、いろいろ充実していて書くこと沢山あるのだけど、ありすぎて何から書いたらいいやら…整理がつかない。


とりあえず、ここのところで1番大きな出来事について、報告もかねて書きたいと思います。


なんと急にとんとん拍子で話が決まり、この4月から、とある保育の専門学校で講義をもたせていただくことになりました!!あまりに急で、まだ周りの人にもちゃんと報告してなくてごめんなさい。


先週の22日に教授のつてで話を頂き考えて、やらせていただくことにし、急遽23日に(その日の夜行で帰省する予定だったから)専門学校に直接伺って校長先生、副校長先生とお話していろいろ詳細を聞いてきました。


ということで、実家でゆっくりする予定が、全くそうなっていません・笑



でも、本当にありがたいお話だし、保育の専門学校で教えられることは本当に嬉しいのです。

未熟すぎる私が、講義なんてしちゃっていいのかと不安ですが、不安に思うくらいなら、その分勉強して、精一杯やってみようと思います。


内容は「教育原理」という教職科目では必須の授業です。


保育の専門家になるなら、きっちり押さえておくべき内容だけど、恥ずかしながら今までちゃんと復習してこなかったから、自分にとっても勉強し直すとてもいい機会をいだたいけたと思っています。



あんがい、まじめにこつこつ生きてると、なんかの拍子に自分の望む道がぱかっと開くものなのかなと最近考えています。

今回もそうだったから。

そして、道がひらいたとき、そこを進むかやめておくかは、自分の直感を信じてみていいのかもしれません。


私の場合、いつも不思議だなぁと思うんだけど、こういうチャンスに出会ったとき、表面的には、「大変だな、どうしよう。心配だし、やめた方がいいのかな?」て考えているのに、その反面で「じゃぁこれをやるためには、他をこうしよう。こういう風にだったらできるかもしれない」ていかにそれをやるかということをがんがん考え始めている自分がいたりする。それを感じたときに、客観的に「あぁ私、これやってみたいと思っているんだ。」って思う。


楽なことは、決してない。

でも大変でも、やってみて失うものはない。必ず自分の財産になる。得られるものがある。


そう信じられるとき、そう覚悟を決められるとき、私はその道を選ぶのだと思う。

逆に、デメリットが多く見えたり、今の自分にはいらない苦労とか、やっても得られる物は少ないと思ったときにはやらない。

これは、実際どうかではなく、ほんと、直感だと思う。

そして、それで選んだものに間違ったことはないし、そう覚悟を決めて望んだものに悔いは残らない。

それがどんな結果になろうとね。


まぁでも、引き受けたはいいものの、初めてのことばかりで大変です。

授業を考えるのは難しい。

1教えるために自分はその何倍も勉強して、何倍もの知識がいるんだなということを痛感しています。

でも、嫌いじゃないから頑張れる。

なんだかんだ、勉強好きみたいです。

知らないことを知っていくことは、やっぱり楽しいから。

知らないで終わってたら気持ち悪いし、つまんないから。

頑張ってみます。


4月、東京に戻ったら早速ばたばたです。

4月から前期は、特別支援学校と幼稚園での非常勤+専門学校の講義(2クラス)+大学院での自分の研究、


後期は特別支援学校と幼稚園での非常勤+前に決まってた大学での講義(1クラス)+専門学校の夜間クラスの講義(1クラス)+大学院での自分の研究。


それに学会発表やら、とある雑誌への実践記録の記事の投稿やら、論文書かなきゃだったり…


考えただけで、目が回りそうだけど…やるしかない。やってやろうじゃん!


倒れてたら、誰か助けてください。



プライベートもとても充実してます。

それについては、また書けるときに書きます。