MBS毎日放送NEWSが、

 ことし1月6日。大阪府東大阪市のコンビニエンスストアの駐車場で中学3年生の男子生徒(15)が車にはねられ死亡しました。車は車止めを乗り越えて突然突っ込んできて、男子生徒は「車とフェンスとの間に挟まれる形」になったといいます。

 車を運転していたのは71歳の男性。現行犯逮捕され、調べに対し「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話しました。  

事故から1か月あまり。突然息子Sを失った父親Kの思いとは…(中略)

 「息子を無駄死にさせないように…」父は免許返納考えるイベントに立つ

 事故から1か月、警察が開催した運転免許証の自主返納について考えるイベント会場にKさんの姿がありました。  (被害者Sの父親 Kさん)Sが体を張って、僕たち大人に車の運転の危なさを教えてくれたわけですから。Sを無駄死にさせないようにいろんな大人に伝えていくっていう宿題をあいつ(Sさん)が置いていったから…少しでも良い答えを出せるようにしたいなと思います」(以下、省略)

 との報道を行っています。

 被害者の父親は高齢車がブレーキとアクセルを踏み間違えた点を捉えて、高齢者の運転の危険性にのみ注目しているようです。

 しかし、高齢者と言ってもまだ71歳であり、高齢者の運転がただちに100パーセント危険であるとは言えないことから、この事件から学ぶべきことは、自動車メーカーがアクセルペダルとブレーキペダルを並べて配置していること(我が国には2つのペダルをどのくらい離さないといけないかの具体的な数値基準はないのです。、よって、誰でもアクセルとブレーキを踏み間違えの危険があることだと思います。

 なので、私としては、被害者の家族(両親)には、運転者の責任を問うとともに、同種事故の再発を防止するため、製造物責任法(民法の特別法)に基づいて自動車メーカーの製造物責任も追及して欲しいです。