MBS(毎日放送)によると、4月16日、滋賀県近江八幡市で高齢の夫婦が車道に倒れているのが見つかり、夫が死亡したひき逃げ事件で、警察は61歳の学校職員の女を逮捕したそうです。なお、逮捕された犯人は調べに対し「事故が起きた時間は家にいました」と容疑を否認しているそうです。

 この事件、真相は不明ですが、被害者らが「ひき逃げ」されたことは確かなので、真犯人に厳罰を科すしかないです。

   犯人に対して、一見、重すぎると思われるほどの厳罰を科しても被害者が生き返るわけではありません。しかし、ひき逃げ事件の再発防止のためには厳罰を科すしかないのです。