京都新聞によると、京都市左京区で今年2月、自転車の男性=当時(27)、左京区=が転倒して歩行者の女性=当時(78)、同区=に衝突し、女性が死亡する事故があったのですが、自転車と女性は直接衝突していなかったために、すぐには「交通死」とは認められず、約半年の調査を経て、京都府警察が「交通死亡事故」と判断したそうです。

 この事件では、車両(自転車も法律上は「軽車両」です。)と人体(被害者)が接触はしていませんが、車両の運転者と被害者が接触したので、そんなに難しい事件ではないのです。

 本当に難しいのは、車両やその運転者が被害者や被害者が乗る車両と一切接触していない事件なのです。