京都新聞 によると,滋賀県警甲賀警察署は,10月28日,自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)と道交法違反(ひき逃げ,事故不申告)の疑いで,滋賀県甲賀市の土木作業員の少年(19歳)を逮捕したそうです。
 逮捕容疑は,10月23日(火)午後6時35分ごろ,同県湖南市三雲の交差点で,軽乗用車を運転中,同市吉永の高校1年の男子生徒の自転車とぶつかり,けがを負わせたのに逃げた疑いです。被害者は頭や胸などを強く打ち,今でも,意識不明の重体となっているそうです。
 甲賀警察署によると,犯人は「シカと衝突した」と容疑を否認しているそうです。

 こういうふざけた弁解をする犯人には厳罰を科すべきです。ただ,ひき逃げ罪は故意犯なので,犯人が衝突した対象が人間であると犯人が認識していたことを検察官が立証しないと,ひき逃げ罪では処罰できないのです。何らかの立法的手当てが,是非とも必要です。

 とにかく,被害者の快復を祈りたいです。