ヨミウリオンラインによると
今日,5月『23日午前9時50分頃、埼玉県上尾市上野の県道で、校外学習から学校に戻る途中だった児童の列に、軽乗用車が突っ込み、保護者の女性1人が重傷、児童の男女6人が軽傷を負った。
上尾署は軽乗用車の女(61)を自動車運転死傷行為処罰法違反の疑いで現行犯逮捕した。
発表によると、児童は同市立平方小の3年生で、約30人が近くのスーパーでの学習活動を終え、校舎に戻るところだった。現場は直線道路で、女は左側を歩いていた児童の列に突っ込んだ』そうです。
この事件も,「過失犯」としていいのか,疑問が残るところです。というのは,詳細は不明ですが,事件現場は直線道路で,しかも,被害者となった児童は列をなして歩いていたのです。被疑者の顔が前を向いてさえおれば,被害者は当然見えたのです。
とすると,被疑者には,児童の列に突っ込んでもやむを得ないという程度の認識(未必の故意)はあったと言えるのではないでしょうか。
そうだとすると,罪名は,傷害罪or殺人未遂罪となります。
いずれにしても,通学路や歩行者専用道路を暴走する運転者は,即,免許取り消しにして永久に運転させないようにする,また,生活道路では,「徐行」を義務付けて(時速30㎞/hは速すぎる。),その違反も厳しく取り締まるようにすべきです。