ぼっこちゃん

星新一 著


短編集

一つ10ページもない短編が

50編収められています



“カズレーザー絶賛”

と帯に書いてあったので購入


“⚪︎⚪︎さん絶賛” とか書いてあっても

「どうせお金貰ってそう言ってるんだろ」

なんて思ってしまいますが

そうは言っても気にしてしまう性分です(笑)



一つ一つが短いので読書慣れしてない人でも

読みやすいと思います


また

それぞれが独立した物語なので

好きなところから読んでOKです


内容もギャグとまではいかないけど

楽しく読めるストーリーなので

休日にのんびり読むのに良いかもしれません


オチが皮肉が効いていて面白いのですが

一気に50編も読んでいると最後のほうは

目新しさも無くなって

「ふ〜ん」くらいになってしまいました



描写が昭和っぽいなと思っていたら

初版は昭和45年なんですね!


収められている短編の中には

SFも何編かあるのですが

小学生の頃に見た科学雑誌の挿絵を

想像してしまいました

(昭和の時代のSF感です)


それにしても

昭和45年(1970年)に出版されて

令和2年(2020)に120刷って

なんか凄いですね


50年で120刷だから平均して1年に2.4刷

年間2〜3回増刷されてる計算