ここ一ヶ月間、a-e-r-oを楽しませてくれた『インストラクターリード動画コンテスト』があと2時間ほどで終了しますね。

動画の長さによって順位が左右されてしまうことを




の記事で書きましたが、これって『不公平』だと思っている方はいますか?

もし、特定の参加者だけに長い動画の投稿が許されていたら『不公平』ですが、今回のコンテストでは最初から『募集要項』に、

動画の長さは『10分~15分程度』

とありますし、

「より多くの方に より長い時間視聴していただける動画を撮影してください」

とも書いてあります。

『高山英士IR』のお手動画だって、ほぼ15分めいっぱい使った構成。

これだけヒント満載だったのに、短い動画時間を選択したのは参加者自身。


一部に

「動画の長さを考慮して、公正に審査して欲しい」

との声もありますが、a-e-r-oから見ると、逆にこれは

「短い動画の参加者に対して、有利に審査してください」

って言ってるんじゃないの?と思ってしまう・・・

これこそ『不公平』。

まぁ、a-e-r-oが一番に応援しているイントラさんも時間が短いから気持ちは分かりますが・・・


そんな中、16分29秒の動画で応募した『大串達彦IR』はさすがとしか言いようがありません。

『15分程度』と記載されていることを上手く利用しましたね。

コンテスト慣れしているからかどうかは分かりませんが、『一枚上手』だったようです。