a-e-r-oからたくさんの時間を奪っていった『インストラクターリード動画コンテスト』。
残すは週末の2日のみとなりましたね。
順位争いが気になるところですが・・・
やはり動画の長さは順位を左右しますね。
再生回数と再生時間によって順位を決めるわけですが、より正確に書くと
『視聴回数』と『総再生時間の分数』
の足し算で勝負します。
ちょっと具体的に数字を入れてみましょう。
例えば、
10分の動画を撮影したAイントラさん
と
15分の動画を撮影したBイントラさん
がいたとします。
仮に
Aイントラさんの再生回数が10000回
Bイントラさんの再生回数が7000回
としてみましょう。
動画にアクセスした人全員がフルで閲覧する訳はないので、平均で全体の80%が閲覧されたと仮定します。
となると・・・
Aイントラさん総再生時間は、
10分×10000回×0.8=80000分
Bイントラさんの総再生時間は、
15分×7000回×0.8=84000分
『視聴回数』と『総再生時間の分数』で競う訳ですから
Aイントラさんの結果は、
10000回+80000分=90000ポイント
Bイントラさんの結果は、
7000回+84000分=91000ポイント
となり、Bイントラさんの勝ち。
まぁ、この事例はa-e-r-oが作り上げた『出来すぎ』の例ですが、ルール上はこうなります。
短い動画のイントラさんを応援する方は、より頑張んないといけませんね。