つい先ほど読み始めた本がこちら。





『自分の答えのつくりかた』渡辺健介著 ダイヤモンド社


この本は300ページほどあって、まだ20ページしか読んでいないのですが一気に読み上げたい衝動に駆られました。

アマゾンレビューを確認してみると、案の定高い評価。




読み始めてすぐにa-e-r-oの心に響く表現がありました。

これは、サッカーコーチが落ち込んでいる中学生に対してかけたコトバです。


「ワシらは2回、試されとるんじゃ」

「まずはしっかり結果を出すかどうか、次に成功しようが失敗しようがその結果をどう生かしていくかじゃ」

「結果を出せんかったのはもうしゃあない、この体験を次に生かせ。」

「目の前の厳しい現実を、まっすぐ受け入れろ。逃げたらアカン。」



そして、中学生が

「一から出直します!」

と答えたのに対しては・・・


「何で出直すんじゃい!戻ってどないすんねん!」

「ボロボロでも、ないよりはマシじゃ!今あるものから積み上げろ!」

「どいつもこいつも、一から出直すってアホか!」

「もっかいオムツはいてハイハイするんかい!」

「考えもせんで気安くモノ言うな!」



★★★


祝日だから、ちょっと遠出をして新しいイントラさんに参加してみよう。

(レッスン参加した後)

わー、全くできなかった・・・

私なんかがでちゃいけなかったレッスンだったんだ・・・

一から出直してきます・・・・


★★★



こんなこと言ったら、きっとこのコーチにどやされちゃいますね。