一つ前の記事で最近のa-e-r-oは読書モードに入っていると書きました。
合計28冊まで図書館で本を借りることができるので、読みたい本だけではなくなんとなく面白そうな本まで手を伸ばすことができます。
例えば一週間に10レッスンしか参加できなかったら、自分の好きなレッスンカテゴリー(例えばエアロやステップ)に偏ると思うのですが、30レッスン近く参加できるとなると、一つか二つ面白そうなレッスンに触手を伸ばしてもいいかな、って思いますよね。
そんな状況の中で、今現在触手を伸ばしているのが『マツコ・デラックス』さんの本。
きっかけは、ある番組で『彼』(or『彼女』)のことを『コラムニスト』という肩書で紹介していたんです。
今は『タレント』という肩書のほうが近いのかもしれませんが、もともとは出版社に勤務していて雑誌に記事を書いていた人。
そこから興味を持って、4冊ほど著書を読んでみました。
表現がどぎつくて、内容自体も全ては受け入れようとは思っていないのですが、本を読み進んでいくと
「(ある物事について、)こんな見方があったのかぁ」
と感じることがよくありました。
a-e-r-oとは住む世界が全く違うので価値観が違うのは当然なのですが・・・
『研究対処』として面白そうなので、とりあえず図書館で借りることができる『彼』の著書は全部読んで見ようと思っているのですが、問題はどこまで深く入り込んでいくか。
こんなこと書くと誤解を受けそうですが、
『ゲイ』とか『LGBT』、『二丁目』
の世界もちょっと興味を持ったんですよ・・・
a-e-r-oがその世界にお邪魔するつもりはないのですが、表層的な知識ぐらいは持っていてもいいかなぁって。
a-e-r-oが書いている『フィットネスブログ』に全く無関係って訳でもないですしね。