中日ドラゴンズの『松坂大輔』投手が、移籍後初登板しましたね。

結果は5回3失点で、残念ながら復帰初戦を白星で飾ることが出来ませんでした。


松坂選手で印象に残っているのは、1998年夏の甲子園。

a-e-r-oは神奈川県出身ですので、応援するのは神奈川の代表校。

当時、横浜高校の松坂選手を応援していました。

1998年夏の甲子園では、準々決勝でPL学園と戦って延長17回完投勝利。

翌日準決勝の明徳義塾戦では前日250球投げた影響で先発できなかったのですが、9回にリリーフで登板して球場のムードを変え、敗色濃厚の展開から見事逆転サヨナラ勝ち。

そして、決勝の京都成章戦ではノーヒットノーランで、春夏連覇を達成しました。

もう20年前の出来事なのか・・・

準決勝を会社の昼休みにテレビで見たのは、今でも鮮明に覚えています。

ちょうど9回裏に昼休みが終わってしまって、いいところで部長にテレビを消されてしまいました・・・


『リベンジ』という言葉が流行ったのも松坂選手の影響ですよね。


さすがに全盛期のようなピッチングは無理だと思いますが、是非もう一花咲かせて欲しいと思います。