日々『遠征』に精を出しているメンバーにとっての大敵は、『人身事故』や『大雨・大雪・強風』。
電車が動かなくなったら、もうどうしようもありません。
鉄道会社は悪くないので、駅員さんに当たっても可哀そうだし・・・
でも・・・・
2週間ほど前の日本経済新聞にこんな記事が掲載されていました。
『鉄道トラブル多発困った』
『停電や架線障害、電気系で増加』
『現場の人材難、遠因か』
上記の見出しでお分かりの通り、ここ最近の鉄道トラブルは『電気系トラブル』が非常に増えています。
この場合の責任は鉄道会社側なのですが、実際に点検や工事を担っているのは下請けの『電気設備会社』。
重労働のイメージが強く、『電気設備会社』にはなかなか優秀な若者が集まらないそうです。
今回の記事は鉄道に関してですが、道路や橋梁、トンネルなどインフラ保守業務も恐らく状況は一緒だと思います。
『公共インフラを守る』という使命だけじゃなかなか若者は惹きつけられないんですね。
余談ですが、
この記事を書きながら、元F1レーサーの『鈴木亜久里』さんを思い出してしまいました。
インターネットで検索してみると・・・
みんな考えることは一緒のようです。
お分かりの方、いらっしゃいますか?