『トレイルラン 予期せぬ危険も』
『事故相次ぎ、主催者苦慮』
『埼玉の大会で男性滑落死』
昨日の日本経済新聞朝刊の社会欄ページにて、先日の
『危険と隣り合わせ』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-12329461457.html
の記事に書きました大会での事故を始め、トレイルランの危険性についてかなり大きく取り挙げられていました。
冒頭の3つが記事の見出しです。
記事によると、先日の事故は主催者側の危険想定地点に含まれていないようでした。
大会に参加されたのは慣れた方ばかりですので、『油断』だったのでしょうか?
トレイルランの主催者側はいろいろと安全対策をしているのですが、
「自然を相手にリスクを完全にゼロにすることはできない」
そして、
「危険な要素を取り除きたい半面、過酷な大会ほど選手に好まれるのも事実」
というのが関係者のコメント。
スタジオレッスンもそうですが、どんどんレベルアップしていくとさらに上を目指してチャレンジしたくなるのが『人間の性(さが)』なんでしょうね。