今日は将棋の日ですので、最初は将棋の話題から。
a-e-r-oは子供の頃から結構将棋好きです。
どこかに習いに行ったことはありませんが、NHKの将棋番組は見ていた覚えがあります。
大人になってからは、10年ぐらい前にYahoo将棋でちょこっと指したことはありますが、基本的に将棋に関する情報を読む・見るのが好きです。
最近でこそ藤井聡太四段フィーバーでテレビに取り挙げられる機会が多くなりましたが、数年くらい前から将棋ファンが見ることができる番組が増えてきました。
テレビでは毎週日曜日の午前中にNHK教育テレビでやっている番組しかないのですが、最近増えてきたのがインターネットでの放送。
何年か前から始まったか忘れましたが、ますスタートしたのがドワンゴのニコニコ生放送。
そして今年、サイバーエージェントのアベマTVが加わりました。
NHKで放送される将棋の対局は1時間半ほどで終わりますが、多くの対局は一日がかりでやったり、二日がかりでやったりと、将棋の対局ってすご~~~く長いんです。
時には2時間、3時間経っても全然進まないことがあるくらいで、将棋はテレビには全く向かないコンテンツ。
でも、インターネットは『ダラダラ』と放送していけるのがメリット。
真剣勝負をしているのに『ダラダラ』と言ってしまっては申し訳ないのですが、テレビ放送ではあり得ない『緩い』映像が流れるんです。
だいたい『解説』(男性棋士)と『聞き手』(女流棋士)のペアで放送が進むのですが、全く指し手が進まない序盤は将棋の解説よりも『ダラダラ』としたトークが主体。
時には『解説』と『聞き手』がおやつを食べているところまでそのまま流れるんです。
でも、将棋好きにとってはそんな放送でも十分楽しめるんです。
さて、将棋の話が長くなってしまいましたが、最後にちょっとだけスタジオレッスンネタを・・・
今回は『ダラダラ』の部分とイントラさんを強引にこじつてけみました。
皆さん、イントラさんがどうやってコリオを作っていくか(考えているか)って興味がありませんか?
a-e-r-oはすごく興味があります。
メンバーから見ると秘密のベールに包まれている部分で、イントラさんによっては作り方が違うんでしょうね。
ウェアで身を固めて動きながら作るイントラさんや、ベッドで寝転びながら作ってしまうイントラさん、
すぐに作り上げちゃうイントラさんもいれば、うんうん唸りながら作り上げていくイントラさんまで・・・
秘密のベールに包まれたイントラさんの創作活動をインターネットで『ダラダラ』と放送してくれないかなぁ・・・・と。
つづく