野球にご興味がある方であれば、ここ数日『阪神園芸』の活躍についてはご存知ですよね。

甲子園球場のグランド整備を担当している企業なのですが、どうやらグランド整備が『神業』らしい・・・

この『阪神園芸』の『神業』によって、

セリーグCSファーストシリーズ第三戦 阪神対DeNAは本日18時に無事プレーボールしたようです。



さて、このグランド整備から強引にスタジオレッスンに結び付けようとすると・・


グランドをスタジオに置き換えてみると、『事前整備』というよりも『事後整備』になりますね。

スタジオレッスンが終わった後に、イントラさんがモップ掛けをしてスタジオ内の汗を拭きとる。

どこのスタジオでも当たり前のような行われていますが、イントラさんによってモップ掛けの力の入れ方が違うのも事実。


もちろん一番多いのは、きちんと汗を『拭きとる』ということを意識してモップ掛けしているイントラさんです。

でも・・・

モップを引きずっているただスタジオ内を左右に動いているインストラクターとか、全くモップが通過していない部分があって、次のレッスンで驚くほどの『水たまり』が残っていたりとか・・・

過去には全くモップ掛けをしない『猛者』とかもいましたねぇ。


レッスン後で疲れているということもあるとは思うのですが、モップ掛けまで含めて担当レッスンに関する業務だと思うんです。


以前の関西遠征で、次のレッスンをご担当されるイントラさんが前のレッスン後のモップ掛けをしているところを見たことがあります。

記憶が正しければ、『コナミスポーツクラブ甲南山手』だったような気が・・・

この方法も良いと思うのですが、本来あるべき姿はやはりレッスンをご担当されたイントラさんがきちんとスタジオ内の汗を拭きとって、次のレッスンのイントラさん、メンバーさんに気持ちよくレッスンをしてもらうことですよね。