いろいろなイントラさんやメンバーさんがブログ、ツイッター、フェイスブック等のSNSを利用されていると思いますが、公序良俗に反しない限りは、何を書いても自由だと思います。

 

ご自身のSNSなんですから、思ったことをそのまま書けば良いと思います。

 

でも、良識のある人であればちゃんと『フィルター』がかかるんですけどね。

 

つい最近、あるインストラクターの

 

『嫌なら参加しなければいいのに』

 

というタイトルの記事を読みました。

 

これはa-e-r-oが積極的に記事を見つけたというよりも、『読まされた』という思いが強いんですけど・・・


記事の内容はメンバーさんに対して、

 

「自分のレッスンにあれこれ言いたいことがあるんだったら参加しなくて結構」

 

ということを伝えるもの。

 

自分がやっていることは全て正しいみたいです。

 

一般的に考えると『フィルター』がかかる類のものですが、どうやら通り抜けてしまったようです。

 

まぁ

 

『残念なインストラクター』

 

ですね。

 

 

さて、今度はチェックリストに登録している別のイントラさんの記事を読みました。

 

「インストラクターが『毒を吐きます』という記事は書かないほうがいいのでは?」

 

という内容。

 

タイミングと、ブログ内容を見る限りは、

 

『嫌なら参加しなければいいのに』

 

を読んでいると思います。

 

「メンバーさんがいろいろ要望を言ってくるのは、良くなって欲しいから」

 

「逆にそんなことを言われる自分はまだまだ」

 

「そんな内容の記事を投稿する前に心を落ち着かせてみては」

 

というすごく大人な内容。

 

途中、ちょっとした毒もあったのですが、それも含めておおよそ共感できる内容です。

 


でも・・・

 

一つだけ共感できないことがあったんです。


それは、

 

『毒を吐いた内容の記事をすぐに消した方が良い』

 

というアドバイス。

 

SNSってそんな甘いもんじゃないと思いますよ。

 

一度『フィルター』を通り抜けて全世界に発信されたものは、ちゃんと責任を取ってもらわないと!

 

記事を消して一件落着だと思ったら大間違い。

 

常に

 

『嫌なら参加しなければいいのに』

 

の記事をトップに来るように設定して欲しいぐらい。

 

それを見てメンバーさんがこのインストラクターのレッスンに参加したいかどうか判断すればいいんです。

 

何も知らずメンバーさんが間違えてこのインストラクターのレッスンに参加してしまったらかわいそうでしょう??

 

 

と思っていたのですが、このインストラクターの記事を3つ、4つ読んでみたら、

 

『嫌なら参加しなければいいのに』

 

の記事を一つ消したところで、

 

『残念なインストラクター』

 

であることは変わらないかな?

 

もちろんこれはa-e-r-oの評価ですけどね。

 

 

 

*この記事はいつもより『フィルター』を少し緩めてみました。