先日の
『行徳物件』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-12282876300.html
の記事で、ティップネスが展開する24時間営業の小型トレーニングジム『FASTGYM24』のことを少し書きましたが、2014年の一号店オープン以来もう70店舗ほどになるんですね。
ここまで徹底していると、逆にスゴイと思ってしまいます。
『FASTGYM24』一号店のオープン直後に『ティップクロスTOKYO池袋』がリニューアルオープンしましたが、その前にオープンしたティップネス店舗は2013年8月の鶴見店。
『FASTGYM24』を展開してからは、実質的にティップネスの新規店舗を全くオープンしていないんです。
関西に至っては、最後にオープンしたのが2007年11月の高槻店まで遡ります。
a-e-r-oは高槻店は比較的新しいイメージがあるのですが、もう10年経つんですね。
恐らく親会社の日本テレビは、関西の店舗にそれほど興味はないでしょう。
10年も新店オープンがないから、関西では店舗開発機能はもう働いていないはず。
そこで、a-e-r-oは思うんです。
もうティップネスは関西から撤退しちゃえばって。
a-e-r-oから見ると、関西のティップネス店舗はそれほど悪くないです。
店舗売上は50億円ぐらいで、どのくらい利益を出しているかにもよりますが、合わせて30~40億円ぐらいで売れそう。
そして売却資金を関東地方での『FASTGYM24』の出店資金へと・・・
そして、『FASTGYM24』の出店加速。
悪い話じゃないと思うんですけどねぇ・・・