少し前に『骨盤ストレッチナビ』というレッスンに参加していました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170524/22/a-e-r-o/33/67/j/o0350035013945022132.jpg?caw=800)
こんな道具を使うレッスンで、少しでも柔軟性をアップさせたいと願って参加していたのですが・・・
a-e-r-oは身体の中に鉄板が入っているんじゃないかというくらい固いんですよねぇ。
合計すると20回近く参加したので、ちょっとぐらいは効果があったかもしれないのですが、残念ながら実感はなし。
5年ぐらい継続して参加してみないとダメみたいですね。
さて、レッスン名になっているこの『骨盤ストレッチナビ』を開発したのが、ゴールドジム原宿東京でレッスンをご担当している『浜中健次トレーナー』。
レッスンを担当する方はいつも『IR』と称しているのですが、浜中さんは『インストラクター』というよりも『トレーナー』というイメージなんです。
でも・・・
いろいろとスポーツクラブの歴史を調べていくうちに、浜中トレーナーは以前エアロやステップのレッスンもご担当されていたことが分かりました。
それもバリバリの中上級レッスンを・・・
そのことだけでも驚いたのですが、もっと驚いたことが・・・・
先日家の中で発見した『フィットネスジャーナル2003年11月号』。
そこに浜中トレーナーのお名前を発見しました。
2003年12月7日開催のサバイバルエアロ東京大会のリードインストラクターとして・・・
まだスポーツクラブのスタジオレッスンでエアロがかなりの本数を占めていた時代ですので、インストラクターの数も今よりいっぱいいたはず。
その中で最大規模である東京大会のリードインストラクター。
地方大会の場合はご当地のインストラクターがご担当される場合が多いですが、東京大会となると完全に選ばれた方です。
「そんな過去をお持ちだったんだぁ・・・」
正直、今年一番驚いたことでした。
2003年サバイバルエアロ東京大会では6人の方がリードインストラクターを務めたのですが、お名前を挙げると、
・中尾和子IR
・上野郁美IR
・杉田欣也IR
・丹憲一IR
・冨田なおみIR
・浜中健次IR
ちなみに『冨田なおみIR』は、今ではヨガで有名な『NAO IR』です。