先日の
『200時間』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-12254905290.html
の記事で紹介させていただいたある有名イントラさん。
4週間に渡る合計200時間の研修が終わり、今週から『社会復帰』されたそうです。
インストラクターというのは、基本的には『アウトプット』の仕事ですが、『アウトプット』をするにはそれに応じた『インプット』をしないといけません。
『天性の才能』なんてものはあるかどうかは分かりませんが、そんな言葉で片づけられるほど甘い世界ではないと思います。
この有名イントラさんは、今回はヨガの200時間研修でしたが、少し前のブログ記事ではピラティス研修についても書いてあった気がします。
あとは、a-e-r-oが知っている限りでは、ダンス系のプレコリオレッスンの資格も5つほど。
ご担当されているレッスン数が違うので一概に言えないかもしれませんが、国内のスタジオレッスンを担当されているインストラクターの方で、これほど『インプット』にも時間を費やしている方って、そう居ないと思いますよ。
レッスンを多く担当しなくても生活できるということは、それ以外に仕事にかなりの時間を割いているということ。
レッスンは代行を出すことが出来ても、それ以外はきっと空いている時間を見つけて片づけなければいけない訳で・・・
きっとインストラクターなんて仕事を選ばなくて他の仕事についていたら、ものすごい成功を収めているような気がします。
年収何千万円なんて余裕で稼げているぐらいだと思うんだけど・・・
インストラクターとしてだけでなく、一人の人間としても周りの方とはきっとスペックが違うはず。
毎日のブログの中だけで判断すると『ボケボケ』しか書かれていないのですが、
「『ボケボケ』じゃない時間はどれだけ鋭いんだろう?」
とものすごく興味があります。