エアロやステップに通っているメンバーさんとの会話で、
「郊外店の方がレッスンが充実している」
って話したことありませんか?
ここで『郊外店』というのは、郊外にある大きな駅ではなく、私鉄の各駅停車しか止まらないような駅のことです。
『目眩がするスケジュール』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-12229741543.html
の記事では、ティップネス明大前のスタジオスケジュールについて紹介しました。
この店舗は、京王線と井の頭線が交わる明大前駅の駅そばにあり、非常に通いやすい店舗なんです。
こういう通いやすい店舗では、会社帰りにちょっと寄っていく『ライト』なメンバーさんが集まりやすく、それに合わせてスタジオスケジュールが組まれています。
全部がこうではないのですが、基本的にはこの方向です。
現在a-e-r-oは記事を書くためにいろいろな店舗のスタジオスケジュールをチェックしているのですが、ゴールドジムを除くと都心にある店舗って驚くほど中級以上のエアロやステップ、言い換えればマニア向けのレッスンが少ないんです。
では、マニア向けのどこにあるかというと・・・
はい、それが『郊外店』なんです。
言い換えると、『ライト』なメンバーさん会社帰りに立ち寄らないような非常に通いにくい場所にある店舗です。
今は『マニア』にとってみたら、参加できるレッスンがあるだけでうれしい時代です。
たとえ店舗が遠くにあろうが、自宅とは反対方向であろうが、駅から離れていようが、遅い時間帯であろうが、それでも参加するのが『マニア』というもの。
『ライト』なメンバーさんが集まらないので、『マニア』向けレッスンが設定されるのです。
ホントに『マニア』にとっては、暮らしにくい世の中になりましたよねぇ。