『スポーツクラブとLGBT』の第四弾、最後の記事です。

『スポーツクラブとLGBT その1』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-12221920615.html

『スポーツクラブとLGBT その2』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-12225539028.html

『スポーツクラブとLGBT その3』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-12226538052.html


今まで一回だけ『LGBT』と思われるメンバーさんに遭遇したことがあります。

確か5年ぐらい前だったと思います。

場所は大阪にあるティップネス梅田。関西遠征の最中です。


ロッカーがある階にメインスタジオがあり、その途中にトイレがあります。

ロッカーで着替え終わり、a-e-r-oが男性トイレに入ろうとした瞬間、ちょうどトイレから髪が長くてスカートをはいたメンバーさんが出てきました。

「あっ、間違えた!」

と思い、とっさにピボットターンをしてその場から逃げ去ろうとしたのですが、後ろから

「合ってますよ」

との声が聞こえました。


冷静になってみると、そこは男性トイレなんです。

そしてもう一度男性トイレの方向に振り返ると、そこには髪が長くてスカートをはいた『男性』メンバーさんの姿が・・・



スポーツクラブに『LGBT』のメンバーさんが居ようが居まいがa-e-r-oは気にしませんが、これだけは困ります。

『スポーツクラブとLGBT その3』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-12226538052.html

の記事で、コナミスポーツクラブが『LGBT』のメンバーさんから訴訟を起こされたことを書きましたが、

クラブ側は男性から女性に性転換したけど戸籍上は男性のままのメンバーさんに対して、男性の身なりをして、男性メンバーとしてのクラブ利用を求めました。


こんなトイレ事件に遭遇した一メンバーとして思うのは、これは当然の対応ですね。