つい先日のヨガのレッスンでの話。

いつもはマシントレーニングをメインとしてそうな男性メンバーさんがお二人参加しました。

イントラさんが

「お久しぶりですね」

と言っていましたので、初めてではなさそうです。

そんなにきついポーズをするレッスンではないのですが、レッスンの中で何回か太陽礼拝の動きが入ります。

途中、ダウンドッグ(下向き犬のポーズ)で止まって5呼吸するのですが、その男性メンバーさんの呼吸がものすごいダイナミック。

例えていうならば、マシントレーニングで最後の一回が終わった後に思いっきり息を吐く感じ。

一応ヨガは鼻呼吸がメインなのですが、それが唯一の正解ではなく、それぞれのメンバーさんに合った呼吸をすれば良いのです。

ポーズも身体の柔らかいメンバーさんは足が高く上がったり、身体が床についたりしますが、身体は固いメンバーさんはできるところまででOK。

a-e-r-oなんか、前屈の時は全く身体が前に傾かず、第三者から見ると

「真面目にやってんのか!」

という状態です。

でも、できないものは仕方がありません。

ヨガのレッスンに参加して5、6年?ぐらい経ちますが、レッスン中、周りのメンバーさんを見渡してみると、a-e-r-oより身体が硬い人はほとんどいません。

最初はできないことが恥ずかしいと思っていたのですが、もう慣れてしましました。

『悟り』を啓いた状態とでもいうのかなぁ?


ここ数年はエアロやステップのレッスンと同じで、普通にヨガのレッスンに参加しています。

でも、キツイポーズをやるイントラさんには近づきません。

まぁ、エアロやステップでも

『今村彩子IR』『山口優子IR』『馬場祥子IR』

にはもう近づきませんから、同じようなものですね。