先日の
『不正行為』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-12209386906.html
の記事では、将棋界で発覚した『カンニング疑惑』について書きました。
その後、疑惑をかけられた棋士側からはいろいろと情報が出てきたのですが、日本将棋連盟からはなかなか情報が出てきません。
しかし、日が明けて本日発売の『週刊文春』では新しい事実がいろいろと出てきました。
さすが『文春砲』です。
思わずスポーツクラブの帰りにコンビニで買ってしまいました。
この件に関して、どちらの主張が正しいかの個人的見解は持っているのですが、ちょっとここでは差し控えておきます。
ただ一将棋ファンとして、今回の件を徹底的に調査していただき、必要があれば厳重に処罰していただきたいと思います。
さて、『カンニング』をキーワードにスタジオレッスンにつなげていきます。
メンバーさんの中には、レッスンが終わった後にその日のコンビネーションをノートなどに書き留めている方がいらっしゃいますよね。
実は、a-e-r-oはやりたくてもそういうことができないのです。
まず、レッスンが終わった後はすっかり忘れてしまうのと、動きを文字に書き表すのが苦手なのです。
ですが、かなり前にコリオをメモしようと企てたことがあります。
あれは確か14年前だなぁ。
それもレッスン中に・・・・
順を追って説明します。
あれはa-e-r-oがスポーツクラブに入会し、レッスンに参加し始めて2年目に入った時のことです。
場所はコナミスポーツクラブ京橋。
上の階にある方のスタジオで、その時の景色は今でも覚えています。
レッスンは石田好美IRの『パーフェクトエアロ』。
当時コナミスポーツクラブで一番難しいレッスンだったのですが、エアロを始めて2年目だったので満足にできません。
なんとかできるようになりたくて、恐らくレッスン後にコリオメモ作成を試みたと思うのですが、レッスン後には頭の中に残っていなくて上手くいかなかったようです。
そこでa-e-r-oが考えたのは、
「レッスン中のブロックの合間にコリオメモを作ればいいんだ!」
そして決行です。
1ブロックが終わった後の休憩で、汗を拭いて、スポーツドリンクを飲んだ後、ノートとボールペンを取り出してメモをしようとしたところまでは覚えている。
でも、すぐに他のメンバーさんがポジションに戻っていったので、結局は何もメモすることはできず・・・
『未遂』に終わりました。
今振り返ると全く『バカだなぁ』と思うのですが、逆に考えると、当時はそこまで熱心だったんだなぁと・・・
そんなことするメンバーさんは他にいらっしゃいませんよね。
a-e-r-oの『黒歴史』なのですが、今となっては良い思い出です。