先日の
『キャッチ力を磨き、試す』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-12169380694.html
『勘違い』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-12196980185.html
の記事では、できない動きができるようになることを『キャッチ力』を上げると書いたのですが、これは『キャッチ力』のほんの一面です。
できる動きであっても、
「イントラさんが見本を示してからいかに早く頭で理解して、同じように動けるか?」
『キャッチが早い』というのはこれが早くできること。
『キャッチ力』の定義としてはこちらのほうが一般的かもしれません。
先ほど紹介した記事では
「いろいろなイントラさんのレッスンに参加していればキャッチ力が上がると誤解していた」
という趣旨で書いたのですが、今回の『キャッチ力』の定義に鑑みると、いろいろなイントラさんのレッスンに参加すれば『キャッチ力』が養われるんですよねぇ。
早速手のひら返しです。
レギュラーでレッスンに参加していると、だいたいイントラさんの動きのパターンが読めてきます。
でも、アウェイであまり参加したことがないイントラさんのレッスンい飛び込むと、イントラさんのよくやる動きのパターンを認識していませんので、動きを理解するまでに時間がかかります。
それを必死になって動きに着いていこうとする。
この過程で『キャッチ力』が養われるれると思います。
なので、一番効果があるのは最終週。
全く動きのパターンが読めないのに、周りのメンバーさんの『キャッチ』は早く、イントラさんの展開は早い。
これをいかに克服できるか?ですね。
ということで、『キャッチ力』アップのために、
『借りを返す』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-12198351427.html
の記事で書きました
『最終週の借りは、最終週で返す』
をお勧めいたします。
まとめると、
第三週目までは自分の実力より少し上のレッスンにレギュラーで参加して、
最終週は『武者修行』で、新規イントラさんのレッスンに飛び込む。
ベタな方法ですが、これで少しは『キャッチ力』は上がるかな?
くれぐれも返り討ちに合わないようにして下さいね。