『基準がない』

先日の

『プレッシャー 』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-12202437544.html

の記事で、エアロに関してはゴールドジムが他のクラブと比較してレベルが高い訳ではないと書きました。

でも、レベルが高いという印象を持ったメンバーさんもいらっしゃると思います。

ある意味、それも正しいのです。

これはイントラさんによるんですけどね。

例えば、『ファットバーン』というクラスは初中級エアロに分類されます。

初めてゴールドジムのレッスンに参加するメンバーさんは、当然『初中級エアロ』だと思いますよね。

でも、実際に参加してみると全然今まで参加してきた『初中級』より難しいし、周りのメンバーさんは難なく動いている。

そのようなレッスンは多々あります。

原因は、ゴールドジムではマニュアルが存在しないこと。

レベルは完全にイントラさん任せなのです。

よって、あるイントラさんが『初中級』エアロのために用意したコンビネーションは、どんなにレベルが高く感じても、『初中級』レベルなんです。

一言で表現すると、

「ゴールドジムのレベル設定は基準がない」

と思ってください。


一番最初に出しました『初中級エアロ』の例についても、同じレッスンに参加しているメンバーさんは『初中級』レベルではなく、『中級』や『中上級』レベルのメンバーさんなんです。

ホントの『初中級』レベルのメンバーさんも中にはいらっしゃるかもしれませんが、実態をご存知であれば近寄りません。

これについては、「ゴールドジムはこういう場所」と諦めてもらうしかありませんね。