例えば、ある中上級エアロのレッスンの最終週(4週目)に参加したとします。
周りはコンビネーションを既に3回経験している常連メンバーさんたち。
最終週なので、展開は当然早いです。
遠征族にとってはスリル満点のレッスンですね。
例えば、出来として
「難しい動きでは無かったのですが、キャッチに戸惑って、最後の通しは出来たり出来なかったり・・・」
ということにしましょう。
難しい動きで全く出来ないのであれば諦めもつくのですが、出来そうで出来ない時って一番悔しいパターンで、またリベンジでレッスンに参加したいと思います。
周りのメンバーさんは、
「完璧にやりたかったら、一週目から来な」
という視線。
あっ、これは勝手にa-e-r-oが書いているだけで、メンバーさんから言われたことはないですよ。
この記事の演出上、必要なんです。
まぁ、レギュラーで毎週参加しているメンバーさんにもプライドがありますからね。
こんな時はどうしますか?
最終週の翌週は、一週目。
一週目から通って、最終週にリベンジしますか?
全く出来ない場合は一週目から通う選択肢はありますが、出来るか出来ないかのレベルでは、a-e-r-oは一週目から通うという選択肢はありません。
『最終週の借りは、最終週に返す』
これに尽きます。
あっ、これもこの記事の演出上の強気です。
一週目から参加すれば出来て当たり前。
もしそれで最終週に完璧に出来ても、そんなの全然うれしくありません。
a-e-r-oが狙うのは、翌月の最終週に再び現れ、そして
「このくらい最終週だけ参加すれば十分ですよ」
という雰囲気で華麗に舞う。
あっ、これも演出上・・・・
ってしつこいですね。
はい。
本音も少し混じってます。
でも、この気持ちがないと遠征族はやってられません。
恐らく遠征族の皆さんは、多かれ少なかれそんな気持ちを持っていると思いますよ。
いつもは控えめに記事を書くa-e-r-oですが、今回はちょっと大きく出てみました。