ここ最近は積極的に格闘系レッスンには参加していないのですが、約15年のフィットネスライフの中ではかなりの種類の格闘系レッスンに参加しています。

まずは、海外から導入している

『BODYCOMBAT(ボディコンバット)』(レスミルズ)
『FIGHTDO(ファイドゥ)』(ラディカルフィットネス)
『Group Fight(グループファイト)』(MOSSA)

そして、スポーツクラブ会社が自社開発している

『ファイトアタック』(セントラルスポーツ)
『ビヨンドマーシャル』(ルネサンス)
『ファイティングラッシュ』(ティップネス)

有名どころはこの程度ですが、今まで参加したことがある格闘系レッスンを数えると15種類は軽く超えると思います。


海外のプログラムと日本のプログラムは結構違います。

まず、『ファイトアタック』『ビヨンドマーシャル』はかなり緩いです。

いつも『BODYCOMBAT』に参加しているメンバーさんからみたら、『何これ?』って感じだと思います。

『ファイティングラッシュ』は動きが細かくて、a-e-r-oにとってはテクニカル過ぎます。

毎日『BODYCOMBAT』に参加しているメンバーさんでも最終月に参加すると、一回では覚えられないでしょう。

たまに『ファイティングラッシュ』に参加してもあまり楽しめないので、a-e-r-oはこのプログラムの参加は避けています。

新振りの時でしたら参加することもありますけどね。



そして海外のプログラムである『BODYCOMBAT(ボディコンバット)』『FIGHTDO(ファイドゥ)』『Group Fight(グループファイト)』。

この3つは比較的動きがシンプルで、いつ参加しても楽しめます。

他の2つよりも、『BODYCOMBAT』のほうが動きのバリエーションが多いと思いますが、a-e-r-oはこの3つはほとんど『同じもの』として参加しています。

もし、将来コナミスポーツクラブで『BODYCOMBAT』の代わりに『FIGHTDO』が導入されたとしても、メンバーさんは楽しめると思うのですが・・・


でも、おそらくマニアのメンバーさんにとってみたら『同じもの』ではないんでしょうね。

例えば、中上級エアロやステップに関して、エアロやステップにほとんど参加したことがないメンバーさんから見ると『同じもの』扱いかも知れませんが、『ガチ』で参加しているメンバーさんにとってみたらイントラさん毎に全く違いますから。


やっぱり『ガチ』で参加しているメンバーさんからみると、どの分野でも『同じもの』扱いはできないようです。