先日の

『受けて立つ』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-12167480222.html

の記事では、

遠征でレッスンに参加する時は、

「何週目であろうが『受けて立つ』」

という気持ちと書きました。


ここで『遠征の時に何週目がいいか?』を書いてみたいと思います。

結論から書くと、全く初めてのイントラさんのレッスンに参加する場合は、『3週目が好き』です。


レギュラーでレッスンにご参加されているメンバーさんの身体に振りが入ってきて、イントラさんがもうワンランク動きを細かくする週です。

「できる、できない」を第一に考えると、『1週目』が一番楽です。

でも、『1週目』って動きが完成しなくて、途中で終わってしまうことが多いんですよね。

イントラさんの口から

『今週はここまでにしておきましょう』

とか

『続きは来週のお楽しみ』

の言葉を聞くと、悲しくなってしまいます。

来週は参加できないのに・・・って。

レッスン中に完璧にできるに越したことはないですが、せっかくレッスンに参加したので、そのイントラさんが考えてきた『最終形』をやってみたいというのが本音です。

詳しく書くと、必死に着いていって、最後の通しでできるかできないかのギリギリのレベルが好きですし、

逆に、何とか出来ていたのに最後の一回で間違えるパターンも、

『悔しいからまた来てリベンジしたい』

という気持ちが芽生えてありです。


「そういうことなら『4週目(最終週)』の方がいいのでは?」

と思った方もきっといらっしゃるでしょう。



でも・・・・

世界中の方々に向かって『4週目が好き』なんて書く勇気は、a-e-r-oにはとてもありません・・・・