いつものようにYahooニュースを見ていると、こんな記事を発見。
『JAL、2015年の定時到着率が89.44%で世界1位…2年ぶりに3冠獲得』
(レスポンス 1月8日(金)14時30分配信)
記事によると、航空会社の定時到着率などさまざまな分析を行っている米国のFlightStatsから、
2015年1-12月の国内線・国際線を合わせた運航実績において、定時到着率(89.44%)が主要航空会社部門で世界1位に認定されたそうです。
この記事を見て、スポーツクラブのスタジオレッスンでも『定時到着率』のようなものを当てはめられないかと考えてみました。
スタジオレッスンには開始時間と終了時間があります。
開始時間についてはほとんどのレッスンが定時に開始しますが、イントラさんによって差が激しいのは終了時間。
イントラさんによっては、終了時間ぴったりにレッスンが終わるのが年に数回の方もきっといらっしゃるでしょう。
もちろん終了時間ぴったりに終わることが理想ですが、プレコリオのレッスンの場合は難しい場合もあります。
次のレッスンを待っているイントラさんやメンバーさんがイライラし始めるのは、だいたい終了時間から『3分』過ぎたぐらいじゃないでしょうか?
そこで、スケジュール上に記載された終了時間から、実際のレッスンが3分以上遅くなった割合を『レッスン終了時間遅延率』として算出してみると・・・
3分の許容時間をとっているので、『0%』のイントラさんがかなりの割合を占めると思うのですが、中には『100%』のイントラさんもいるに違いない・・・
遅くなるイントラさんは、言わば『確信犯』ですから。
レッスンフィーに反映させるとかしないと、このようなイントラさんは反省しませんよね。