ブックオフでいろいろとランニング関係の本を調達しているのですが、100円コーナーでは飽き足らずに、通常の定価の半額本まで手を出し始めています。

最近のお気に入りは、『岩本能史先生』(あえて『先生』と呼ばせていただきます)の書籍。



『非常識マラソンマネジメント』




『非常識マラソンメソッド』




『フルマラソンがもう一度速くなる30のスイッチ』




『あなたも3時間30分が切れる―岩本流マラソントレーニング』

の4冊が手元にあるのですが、『フルマラソンがもう一度速くなる30のスイッチ』と『あなたも3時間30分が切れる―岩本流マラソントレーニング』はなかなか出回らない本でしたので、1000円以上出して買いました。


いろいろとためになることが書いてあるのですが、今興味があるのは『峠走』。

峠を上り下りして、足を鍛えるトレーニングです。


『皇居ラン分析』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-12112069603.html

の記事に書きましたように、下りのスピードが上がらないa-e-r-oにとってみたらうってつけのトレーニングかもしれない・・・

『峠走』のコースとして、『岩本能史先生』の本では神奈川県の足柄峠が紹介されています。

起点となる山北駅は、横浜駅から東海道線と御殿場線を乗り継いで1時間20分ほど。

神奈川県民としては一回ぐらい走ってみようかな?

でも・・・・・インターネットで調べてみると、最大勾配率は14%ほどあるらしい・・・

下りの前には上らないといけません。

トレッドミルの3°傾斜(勾配率3.3%)で四苦八苦しているa-e-r-oにとっては、14%はきっと想像を絶する世界なんでしょう。


トレッドミルって、どこまで傾斜を上げることができるのかなぁ?