ここ最近、ルネサンスの株主優待券を消化するために、『ルネサンス亀戸』に3回ほど行きました。

錦糸町駅から歩いて10分ほどの距離なのですが、行き・帰りにライトアップされた『東京スカイツリー』が良く見えます。

『東京スカイツリー』にはそれほど思い入れはないのですが、『東京スカイツリー』を見ると連想するものがあります。

それは『演劇集団キャラメルボックス』。


何故かというと・・・・・


もともと演劇(お芝居)には興味があって、『演劇集団キャラメルボックス』の公演は、2004年春の『我が名は虹』から2008年頃まで毎公演見ていました。

『演劇集団キャラメルボックス』のメンバー(劇団員)の中で、一番有名なのは『上川隆也さん』。

2009年7月に退団されてしまったのですが、彼の劇団員として出演した最後の作品が2008年春の『きみがいた時間 ぼくのいく時間』(2/28~4/7 サンシャイン劇場)でした。




もちろんその公演も見に行ったのですが、お芝居が終わって何回目か(その日最後)のカーテンコールで、上川さんが挨拶に立ちました。

うろ覚えなのですが、上川さんの挨拶は次のような感じでした。


「今日、新東京タワーの名称候補が発表されました。」

「候補は次の6つでした」

「東京EDOタワー」

「東京スカイツリー」

「みらいタワー」

「ゆめみやぐら」

「ライジングイーストタワー」

「ライジングタワー」

「・・・・・」

「もう一度出直して来い!」

「本日はどうもありがとうございました。」



ちょうど『東京スカイツリー』の名称候補が発表された2008年3月19日に『演劇集団キャラメルボックス』の公演に行ったのです。

カーテンコールのことは良く覚えているのですが、実はお芝居の内容は全く覚えていないんですよね。


以前は足繁く通っていたのですが、『演劇集団キャラメルボックス』の公演に行かなくなって7年ほど。

逆に、公演に行かなくなってから毎日のようにスタジオレッスンに参加するようになりました。


池袋にあるサンシャイン劇場では、12/25まで『演劇集団キャラメルボックス』30周年記念公演第五弾『BREATH』をやっています。




どうしようかなぁ・・・