惜しくも韓国に逆転負けをしてしまった世界野球WBSCプレミア12。
スポーツクラブ店舗のトレッドミル上のテレビを見ていたときは、3-0で勝っていて安心していたのですが、
シャワーを浴びて帰りの電車に乗った後にリアルタイム速報を確認したら、3-4で9回表韓国の攻撃中。
何かの間違いだと思いました。
敗因は継投ミスや、チャンスで打てなかった打線などが挙げられていますが、日本代表として召集したメンバー(投手)の選定ミスも一部で指摘されています。
代表入りするのは目覚しい成績を挙げている選手が中心ですので、どうしても各チームのエース級の先発ピッチャーやクローザーに偏ってしまい、中継ぎピッチャーが不足していました。
上手くいっている場合がいいのですが、ひとたびピンチが訪れると・・・・
エース級の先発ピッチャーやクローザーはもちろん良い投手なのですが、国際舞台という緊張する場面で、いつもとは異なった役割で投げると、そのピッチャーが持っている力を出し切れない場合もあるでしょう。
それが如実に現れてしまったのが、先日の韓国戦でした。
野球の試合では、先発とクローザーは各試合で一人ずつ。それ以外はみんな中継ぎピッチャーです。
代表チームなので、当然力のあるピッチャーを選定する必要がありますが、先発やクローザーとはタイプが違う西武ライオンズの牧田投手みたいに相手の目先を変える中継ぎピッチャーを含めていろいろな選手を揃えておく必要がありましたね。
結果論かもしれませんが・・・・
さて、ここから強引にスタジオレッスンです。
スタジオレッスンに参加するメンバーさんもいろいろなタイプがいらっしゃいます。
例えば、どのレッスンでも最前列のセンターの方や、逆に最後列のほうが好みのメンバーさんも。
場所にはそれほど拘らないメンバーさんもいらっしゃいますよね。
例えば、あるレギュラーレッスンで最前列センターが好みのメンバーさんが大量に集まったとしたら・・・
当然最前列のセンターのポジションは限られていますので、争奪戦になります。
レッスンが始まるかなり前からスタジオ前に並び始めることになったり、
センターのポジションを獲得したメンバーさんが間違えようものなら、他のメンバーさんから厳しい視線を浴びせられたり・・・
皆さん大人なので、あからさまなことにはならないとは思いますが、ちょっとギスギスした感じになるかもしれません。
また、最後列が好みのメンバーさんがたくさん集まるレッスンの場合は、最前列の場合とはちょっと毛色が違いますが、これもまた争奪戦があるのです。
最前列の場合は、スタジオに入って一度場所取りをすればそれより前に入ってくるメンバーさんは滅多にいないと思いますが、最後列の場合は自分が最後列になったと思っても、壁にくっついて最後列に入ってくるメンバーさんって結構いらっしゃるんですよね。
「えっ、そこに来る?」
って感じです。
場所に拘るメンバーさんが多く集まるレッスンは大変。
やっぱりレッスンにはいろいろなタイプのメンバーさんが集まったほうが平和ですね。