ネットサーフィンしていると、興味深い記事がヒットしました。

それは、NTTタウンページが調査した『都道府県別のスポーツクラブ店舗数』に関する記事です。

総店舗数ですと、当然人口が多い都道府県が有利ですので、人口10万人に対するスポーツクラブ店舗数でランキングしています。

その上位10都道府県は・・・・

(県名、総店舗数、人口10万人あたりの店舗数)

1位 鳥取県(36件、6.27件)

2位 長野県(118件、5.60件)

3位 滋賀県(75件、5.30件)

4位 香川県(50件、5.10件)

5位 静岡県(180件、4.86件)

6位 宮崎県(53件、4.76件)

7位 栃木県(94件、4.75件)

8位 東京都(619件、4.62件)

9位 愛知県(343件、4.60件)

10位 福井県(36件、4.56件)


なんと、砂丘しかないと思っていた(ごめんなさい)鳥取県が1位です。

ちなみに鳥取県は、人口10万人当たりの体育館数やプール数もずっと1位だそうで、公民館や図書館などの公共施設の充実度でも全国でトップクラスだそうです。

全都道府県の順位を色で表した図がありましたので、掲載しておきます。





人口が少ないところが有利だと思ったのですが、鳥取県のお隣の島根県は低位に沈んでいますので、そういう訳ではありませんね。