a-e-r-oは年に何回かスタジオレッスン参加のために『遠征』をしているのですが、

『遠征』にはスタジオレッスンの選択に加えて、宿泊先の確保も重要です。

でも、あまり前もって準備するタイプではないので、宿泊先の確保は行きの新幹線の中ということも良くあります。

でも、最近はこのやり方は非常にリスクが高いことが分かりました。

大きなイベントがある場合は、なかなか宿泊先が取れないのですが、それ以外に無視できなくなってきたのは中国人観光客です。


先日の

『爆買い』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-12062978910.html

の記事に書きましたように、今年の名古屋遠征ではここ最近の日本への中国人観光客の増加を身をもって感じました。

これは、昨年まで無かったことです。

名古屋でさえこのような状況なので、次の遠征先候補である福岡はどうなっていることやら・・・・


博多港では、年間100隻以上のクルーズ船が寄港して、毎回3000人近くの中国人観光客が福岡市内で『爆買い』をしているようです。

名古屋の場合は、中国人観光客は飛行機を利用していると思うのですが、福岡の場合は飛行機よりも安価なクルーズ船ですので、宿泊先もシティホテルより安価なビジネスホテルを選択するでしょう。

完全にa-e-r-oとバッティングします。

宿泊先を確保できたとしても、ホテル側は観光客増加の影響で、恐らく強気な料金設定。

外国人観光客の増加は、日本全体にとってはありがたいことなのかもしれませんが、a-e-r-oの財布にとってみたら非常に厳しいものがありますね。