テレビでマラソンを見ると、『給水』が勝負の分かれ目になる時って結構ありますよね。

競っている相手が『給水』している隙に一気にスパートをかけて勝負を決めるとか。


最近トレッドミルで走っている時の一番の悩みは『給水』です。

今はペットボトル(だいたい500ml)のスポーツドリンク(または水を継ぎ足したもの)を使用しています。

これを走りながら飲むわけですが、一連の作業を示すと

・右手でペットボトルを掴む

・左手でキャップを開ける

・右手で口に近づけて飲む

・右手を口から下ろす

・左手でキャップを閉める

・右手でペットボトルを戻す

となります。


トレッドミルのスピードが12km/h以下の場合はだいたい大丈夫なのですが、それ以上のスピードになると『給水』すること自体が大仕事。

こぼさずに飲むのが一苦労で、喉は潤されるのですが、『給水』のたびに精神的に疲れます。

10分~15分毎に『給水』を目安にしているのですが、面倒な時は1回も『給水』しないことも・・・


でも、これからは13km/hや14km/hのスピードで長時間走ることを目標にしています。

その間一度も『給水』しないことは自殺行為です。

この『給水問題』を早いこと解決しないといけませんね。