名古屋遠征をして分かったこと。

「苦手なものは、やっぱり苦手」


名古屋のイントラさんのエアロって、足捌きが細かいと言われているのですが、それほどトリッキーなものはありません。

前を向いている間は、まぁそれなりに対応できます。

(但し、牛島IRのエアロは前を向いていても満足にできた試しがないのでここでは除外)

そして、中盤になって方向が変わって来ると・・・・・今までやっていたことが頭の中で完全に『リセット』されてしまいます。

後ろ向き(180°の方向転換)はまだ何とかなったとしても、横向き(90°、270°の方向転換)はかなりの確率でアウト。

一度『アタフタ』してから、動きを再構築しないと対応不可能です。

これはどこでやっても一緒。

遠征に行ったからといって、直るものではありません。


イントラさんから見ても、見慣れないメンバーがいて、前向きの動きはなんとかなっていても、

「お手並み拝見」と横を向かせた途端、期待通りに『アタフタ』しているのを見て、

「ここまでか・・・」と思っていることでしょう。


方向転換も涼しい顔でこなして、

「お主、なかなかやるな」

とイントラさんに思ってもらえる日が来るかどうか・・・